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2、3年~20、30年後に後悔しないために

秋田秀一

あなたは学生時代のテストで(自信がなかったけど)何となく、ひらめいて解答したのに・・後で熟考した結果、書きなおしてバツ(不正解)になった、残念!という経験はありませんか?

最初の「ひらめき」の方が正しかった、というヤツです。

また、次のような経験はありませんか?

ひらめき、気づき、シグナルを無視しなければ良かったのに、どうして・・

あなたが何かをしている最中や、他のことをしたり、考えたりしている時に・・
ふと、「ひらめき・気づき・何らかのシグナル」が、あなたの思考・意識に(突然)入り込んできた、という経験はありませんか?

それは「人・もの・できごと」との出会いも一緒です。

そして・・後から考えた時に、、

秋田秀一

「あー、あの時にひらめいたことをやっておけば良かった」と後悔したことはありませんか?

人は少なくとも(人生において)数回~数十回はそんな「チャンス」に出会うものです。
ただ、それをチャンスだと気づかない人もいますし、気づいても無視する人もいます。

もちろん、スルー(パス)した結果、それが正解だった、ということもあるでしょう。

矢印画像

実は・・

この、ふとした【ひらめき・気づき・シグナル】は?

【1】未来のあなたがタイムマシンに乗って、あなたのすぐ頭の上までやってきた。
【2】未来のあなたが、今のあなたに声をかける。
【3】「おい、今こそ、○○○をやるんだ!」「判断を間違うなよ!」というメッセージなのです。

60年以上生きてきた老婆心からのアドバイスです。


秋田秀一

未来のあなたからのメッセージのことを信じたくない人は・・(あなた自身の)潜在意識からのメッセージだと読み替えてください。

そんな気づきのある、チャンスをものにできる、
これからは・・そんな人生の方がいいと思いませんか?

ですから・・今のあなたが「将来のことが不安だ」とか「自分の未来は、老後はどうなるのだろうか?」なんてことを、一瞬でも考えるような瞬間があったら、ぜひ、立ち止まってください。そして・・

日々の生活や行動を見直してください。さらに・・もし可能なら、
あなたの人生の創造を、今から違うものにするという「ほんのちょっとの」決意・決断・決心を大事にしてください。

秋田秀一

元銀行員、ウソ、つかない!

人によっては、重要な決断や不安・心配ごとなどを先送りする人もいますけど・・

時間のスピードは年齢と同じ速さで一年が通り過ぎていくもの!

だからこそ、今日からの、今からの時間を大切にしませんか?

時間のイメージ画像

10代始めの頃は・・時速10kmの速さで1年が過ぎていきます。
1日が、1ヶ月が、1年が長かったはずです。
20歳になると・・時速20kmの速さで1年が過ぎていきます。
自転車と同じくらいのスピードです。
38歳になると・・時速38kmの速さで1年が駆け抜けます。
人類最速のボルト選手と同じ速さです。
45歳になると・・時速45kmの速さになります。
普通に自動車のスピードに近づきます。
55歳になると・・時速55kmのスピードで1年が過ぎます。
社会人になった頃の2倍のスピードになっています。
65歳になると・・時速65kmの速さになります。
1年なんて「あっ」と言う間です。
私は今、このあたりにいます。
棺おけに入るまで社会に貢献できるのは残りわずかになりました。
75歳になると・・時速75km、ビューンという感じです。30代の頃の2倍のスピード。
気づくと、(間もなく)日本人の平均寿命に到達してしまいます。
【平均寿命】
男性:約81歳
女性:約87歳

せっかくの一度きりの人生です。
あなたの人生の主人公は、あなたが演じる人生の主役は他でもない、あなた自身です。

自分を大切にしませんか?
自分のいきがい・やりがい・夢・願いごと・好きなこと・・もう一回、思考を意識を向けてみてください。

あなたには・・
いきがい、がありますか?

人生はトーナメント式の勝ち抜き戦ではありません。総当たり戦です!

一回でも負けたら終わり、ではありません。

将来、老後が(お金の面で)心配だ⇒ なら、今から自分はどうするか、何ができるか、何をどこまでやればいいものだろうか、と自分自身にたずねてみてください。
奨学金が300万円あってあと15年間、毎月17,000円ずつ返済しないといけない、
借金の返済が「足かせ」になって・・
恋愛・結婚、自宅取得など今後の人生が不安だ
⇒ なら、奨学金をまずは1年か2年で返済し終わる(完済する)手立てを考えましょう。決して不可能ではありません。
たとえば20代の後半までに奨学金の返済から解放されたら・・どんなバラ色の未来が、人生が広がると思いますか?
未来どころか、今現在の日々の生活が大変だ⇒ 今と同じ思考・同じ行動だと何も変わりません。
「棚からボタ餅」ですら、棚の下に移動しないとボタ餅にありつけませんから。
⇒ なら、自分にできることを行動に移しましょう。
自分には「いきがい」がない、年老いた時が、一人になった時が心配だ⇒ なら、今から「いきがい」を見つければいいのです。
ひらめいたこと・気づき・シグナル(≒未来のあなたからのメッセージ)に反応して行動開始することで、いきがいにつながる可能性もありますから。

(トーナメント戦と違って)総当たり戦は、勝てるまでやれるのです。
勝てるまでやればいいのです。

過去は消せません。
でも、上書きすることはできます。

今からの人生次第で「今があるのは、あの時の逆境があったから」と言えるようになるのは、間違いないのです。

元銀行員30年選手の秋田がお話を聞いても構いませんか?

秋田秀一プロフィール画像
秋田秀一

お話を聞いて老婆心からのアドバイスならできると思っています。

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【略歴】
・1982年(昭和57年)4月 鹿児島銀行入行
・2013年(平成25年)8月 鹿児島銀行定年退職
・2013年(平成25年)9月 コンサルタント・ネットビジネスで起業、今現在に至ります。
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もし私があなたを騙したり裏切ったりした時は遠慮なく訴えてください。
下画像はコンサルタントとしての登録証(国家資格)です。

中小企業診断士登録証画像

マジな話をしてもいいですか?(自虐ネタ)

全部、真実です。事実です。

(やはり)身体にガタがくる前に、未来に・将来に・老後に備えることが大切なのは言うまでもありません。

※【ご注意】一部男性特有の話もあります。

45歳過ぎると・・・疲れが翌日に残るようになります。
・特に飲酒で午前さまといったことをやると、一晩寝ても確実に疲れがとれません。
・ついうっかり、ということが顔を出すようになります。
・若い時はどうだった、という武勇伝的な話をするようになります。
(若い人に嫌われる要因を自ら作り出します)
・はやければ「加齢臭」が出始めます。
50歳過ぎると・・・飲酒、宴席での記憶が飛ぶようになります。
・「ほら、あれ」という感じで固有名詞が出なくなります。
・勘違いが増えます。しかも思い込みが強くなります。
・(悪い意味で)性格に頑固さが出てきます。
・思い込みが激しくなって、人の話を聞かなくなります。
・確実に「加齢臭同好会」の仲間入りをします。
60歳過ぎると・・・知らないうちに手足に「アザ」ができるようになります。
(どこで、いつ?ぶつけたのか? というような「わけのわからないケガ」が増えます)
・ガッツリ食べたいけど(好きなものが)もう入らない、となります。
・ドアを開けたのに、肩、ひじ、足先などがドアにぶつかるようになります。
(身体と周囲との距離感がおかしくなります)
・ケガが治りにくくなります。 (擦り傷がずっと残ります)
・身体の水分が抜けて、カサカサの身体になってきます。
・シミがどんどん出現してきます。
・腰や膝が痛くなります。(医療費などがかかるようになります)
・加齢臭がドンドンひどくなります。
65歳に近づくと・・昨日、何を食べたか、簡単には思い出せなくなります。
・(毎日1時間の散歩をしていても)息があがるようになります。
・太もも、臀部の筋肉がドンドン落ちて貧弱な身体になってきます。
・(若い時に)酒豪と呼ばれていたのに、別人になります。
(若い時の暴飲暴食で内臓がボロボロなのかも知れません)
・車の運転が上手かったのに、駐車場にまっすぐ駐車できにくくなります。
・洗剤+ハイターで洗濯しても臭いがとれなくなります。残念!
私は今、このあたりにいます。


秋田秀一

言えることは・・年齢を重ねるほどムリがきかなくなる、ということです。
だから・・今から、やる!(特に若いうちに)舵をきる!、というのが大切です。

年金 VS 働き続ける VS 年金+副業

今の年金制度のモデルは・・平均月収40万円の人が40年間働いて年金を掛け続けた時に65歳からもらえる年金額をモデルケースにしています。


秋田秀一

平均月収40万円×12ヶ月×40年間・・65歳からいくらもらえるのか?

【年金のモデルケース】
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平均月収40万円のサラリーマンのイメージは、
・20代が月収25万円(年収300万円)
・30代が35万円(年収420万円)
・40代が45万円(年収540万円)
・50代で55万円(年収660万円)の時が ⇒ 平均した時に約40万円になります。
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年金制度は2階建ての制度(老齢基礎年金=国民年金と、老齢厚生年金)になっています。
(個人事業主は国民年金だけ)

ズバリお答えします。

40年間頑張った平均的なサラリーマンで、老齢基礎年金約6万円+老齢厚生年金約9万円=約15万円です!

支給額が約15万円だと、そこから税金や保険料が引かれますので・・手取りは約12万円、13万円という感じになります。

住宅ロ―ンが終わっていて、年金生活の時に家賃が要らなければいいですけど・・
家賃払って、水道光熱費払って、スマホ代払って・・となれば大変です。

足腰が弱くなって、腰が痛い、膝が痛いとなったら、薬代・治療費(施術費)、医療費などもかかってきます。


秋田秀一

あとは、どこまで貯金などの資産を老後までに残せるか、ですね。

あなたはどの生活を望みますか?

老後生活の比較イメージ画像

身長・体重が違うように(食べる量が違います)・・
趣味嗜好が違うように(費やすお金が違います)・・
住んでる環境が違うように(都会・地方都市・田舎などが違います)・・
人それぞれ条件が違います。

あなたは自分の望むライフスタイルをどのように(今から)創造し続けますか?

ぜひ一度は、自問自答してみてください。

後悔のイメージ画像

さいごに

(住宅ローンなどの資産性の借金は別にして)
・消費性の借金がある人は、できるだけはやく完済する(返済し終わる)
・貯金、投資に意識を向ける
・老後に不安がある人は、また借金が終わった人は(終わる前でも)
⇒ 何かしら「入り続ける」ものを構築できるように(手にできるように)する
・今から真剣に副業や副収入のことを考える

(住宅ローンなどの資産性の借金がある人も)
・(できれば)できるだけはやく完済を目指す
※ただし、節税目的や相続税対策などで家賃収入を生み出すような資産を持っていて、それに対応するローンを有している人などは別です。


秋田秀一

何かしらのお手伝いができましたらうれしい限りです。

ここまで本当にありがとうございました。