秋田です。
今回は「オリジナルの秋田式副業プログラム」誕生のきっかけともなった昔の体験を披露します。
私が現役のサラリーマン時代の話です。
【結論】
・ もし、あなたが・・・コレと同じようなことができれば副収入を得る可能性大です。
※ 「コレ」=本記事の2つのケーススタディ
【前提】
・今ほど、コンプライアンスや副業禁止などについて厳しくなく、決まりごともゆるかった時代の話です。
・コンプライアンス違反だ、と目くじら立てないでください。
・ただし、就業規則で副業禁止の会社の方は同じことをすることはおやめください。
(人事部にお願いして許可をとっておけば大丈夫でしょうけど)
行きつけの飲み屋さん(スナック)のママにお願い【ケース1】
オリジナルの副業プログラムでの【商品2】の対象となっている「夢実現預金通帳」の前身的な商品で「e夢かなう魔法のランプ」というペーパークラフトの冊子を考案した時の話です・・・

ねぇ、ママさん。
この商品をお店に置いてもらえませんか?
で、・・・
興味のありそうなお客さまに売って欲しいのですけど・・・
いいわよ。 それでいくらで売るの?



3,500円でお願いします。


あっさりと、売れました。(売ってくださいました)
■ 商品が良かったのか?
■ ママさんのセールスが良かったのか?
■ お客さまが「慈善家」的な精神にあふれていたのか? 気分が良かったのか?・・・
いずれにしても・・・知らないところで「副収入」が発生したことだけは間違いない事実でした。
この出来事は「お願いすれば・・・お金が稼げるようなことにも協力してもらえるものなんだ!」ということを感じることができた貴重な体験になりました。



ママさんと仲良くしていて良かったなぁ、とも感じた瞬間でした。
近所の(時々お世話になる)カイロプラクティックの先生にお願い【ケース2】
ダイエット不足・運動不足からの腰痛・肩こりで時々整体院に通っていました。(年に数回レベル)
そこの先生に【商品2】の前身である夢実現日記の小冊子版を置いてもらえないか? とお願いしました。



先生、これ私が作っているものなのですけど・・・待合スペースに置いてもらえませんか?
1冊、1,000円で売っていただけるとありがたいのですけど・・・
いいですよ。
(お客さまの)待合スペースに置いておくだけでいいんですよね。


これで・・・月に4,000~5,000円くらいの副収入になりました。



残念ながら・・・その後、県外への引越しで疎遠になりましたから・・・
ご縁が途切れてしまいましたけど・・・
この体験が・・・行きつけ・知り合い・顔なじみのお店の方にお願いしたら 置いてもらえる、時に口コミ・PRしてもらえる、販売してもらえる、 というお願いセールスの発想の「もと」となったのでした!
ならば・・・
■ 私と同じことができる人なら・・・同じやり方で稼げる、ということになるではないか!
■ 私の通販用の商品を口コミ・PR・案内してくださる方にも副収入をお支払いさせていただくという副業モデルもちゃんと機能するのではないか!
と感じることになったのでした。
まとめ


一つだけ覚悟というか、理解しておいていただきたいことがあります。
【まとめ】
・今から、行きつけ・知り合い・顔なじみのお店を開拓しよう、というのは大変です。
・すでに良好な人間関係が構築できている間柄なら・・・可能性大、大いに期待できます。
・そんなお店を知っているお友だちにお願いする、という手もアリですけど。
私の拙い(つたない)体験談でした。
ここまで本当にありがとうございました。