ヒマラヤの青いケシイメージ画像

今は家庭菜園がメインですが、昔、一時期ガーデニングに凝ってして、その時に「ヒマラヤの青いケシ」をどうしても育てたい、という衝動にかられた時があります。

普通の園芸店やメジャーな通販(昔のカタログ通販)会社には1つか2つの種類しかないのです。

さあ、どうする? です。

\ ヒマラヤの青いケシ /
正式学名は「メコノプシス」と言われているみたいです

ヒマラヤの青いケシ2イメージ画像
秋田 秀一

長野県に種子銀行という生産・通販の専門店がありました。
※ 特にネット上にサイトなど見当たりませんので今も通販をされていらっしゃるのかは不明です。

興味ある方はご自分で連絡されてみてください。

・391-0301 長野県茅野市北山滝見平126号
・電話番号(ハウス)0266-77-2993
・(自宅)0266-67-6709
種子銀行タイトルイメージ画像
当時のヒマラヤの青いケシの商品名と価格(95年9月~11月時点の価格)

・メコノプシス・グランジス(ヒマラヤの青いケシ)・・800円~1,200円
・メコノプシス・ホリデュラ(ブータンの青いケシ)・・800円~1,200円
・メコノプシス・ナパウレンシス(チベット)・・800円
・メコノプシス・ナパウレンシス・スカーレット・・800円
・メコノプシス・ドフォジー・・800円
・メコノプシス・スペルバ・・800円
・メコノプシス・ビローサ(ネパール、ブータン)・・800円

もちろん他にもたくさんの(いろんな植物の)珍しい品種が取り扱いされていました。

機会があったらまたガーデニングや山野草の世界に戻ってみたいものです。

秋田 秀一

私と同じようにヒマラヤの青いケシに魅了された方はぜひ一度チャレンジしてみてください。南九州は夏の高温多湿のために、花を付けた後は枯れてしまいました。
高山植物ですから冷涼な地域にお住まいの方なら毎年のように花を咲かせることができるかと思います。(うらやましい限りです)

ガーデニングイメージ画像

最近では・・

ガーデニングから家庭菜園へと軸足を移しました。
食べることができるからです。

ミニトマトの果実イメージ画像